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小さな子どもの”動きの入り口”

  • 2025年6月2日
  • 読了時間: 1分

小さな子どもが身体を動かす時間について考えるとき、

いつも思うことがあります。


それは、いきなり「バレエ」を始める前に、

身体そのものと仲良くなる時間があってもいいのではないか、

ということです。


重心のとり方。

軸の感覚。

動きの流れ。


こうしたことは、特別なことをしなくても、

シンプルな動きの中で少しずつ育っていきます。


目立つ変化ではないけれど、

身体の土台が整ってくると、

立ち方や動き方に、ふっとした変化があらわれます。


ある日、ルルベでバランスをしていたとき、

子どもたちの身体の中の動きが、

ふっとつながったように見える瞬間がありました。


特別に力を入れているわけでもなく、

本人たちもぼんやりしたまま、

そのまま静かに立っていました。


うまく説明できないのですが、

そのとき、やはり動きは「力」だけで作るものではないのだと感じました。


その小さな変化が、

やがて「踊ること」につながっていく。


「ちゃんとできる」ことよりも、

どう感じて動くか。


小さな子どもにとっての”動きの入り口”は、

そんな時間であってほしいと思っています。


ー Sachiko Shimura Ballet Studio ー

千葉県佐倉市のバレエ・ジャイロトニック®︎スタジオ


 
 
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